キリスト教Q&A

イースターを知って欲しい(1)イースターエッグっていうけれど・・

「キリストが復活しなかったら・・・すべては空しい・・」とパウロは言いました。キリスト者にとって、イースターは生きる希望であり、喜びなのです。そして、キリスト教ではさまざまなシンボルを用いて、復活の心からの喜びを伝えてきました。その中でも先ず、イースターエッグが最もポピュラーです。
 復活祭(イースター)を祝うために、特別に飾り付けられた卵をイースターエッグと呼びます。イエス様のよみがえりと新しい命のシンボルとして昔から卵が用いられてきました。石にも見えるこの物から新しい命が誕生します。その不思議と、イエス様の復活が重ねられているのです。
 また、教会では「エッグ・ハント(たまごさがし)」がイースターの日に行われます。イエス様の復活は日曜日の朝早くイエス様のお墓に出かけた女性たちに、天使から告げられました。このことから、イースターの日の朝早く、多くの教会では墓前の礼拝や野外での礼拝が行われています。そして、このとき、子供たちが楽しみにしているのが、エッグ・ハントです。あらかじめ用意したイースターエッグを野原や公園などに隠して、それを皆で探し当てます。イエス様の復活という真理を必死に探し、しっかりと自分のものとすることを、このたまごさがしを通じて皆で体験します。ちなみに、2017年の今年のイースターは、4月16日の日曜日です。