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若年層におけるアジのひものの消費拡大に向けたメニューの提案と活用法



基本情報

事業名 若年層におけるアジのひものの消費拡大に向けたメニューの提案と活用法
担当者 毛利 康秀
所属 人間社会学部人間社会学科
実施時期 2018年10月1日~2019年1月31日
分野 地域社会学、観光社会学
キーワード 地域活性化、産業振興、社会調査、観光まちづくり

事業の紹介

概要

ふじのくに地域・大学コンソーシアムの2018年度ゼミ学生等地域貢献推進事業の指定課題(沼津市)の「若年層におけるアジのひものの消費拡大に向けたメニューの提案と活用法」へ応募・採択されたことを受けて、研究課題の検討ならびに現地へのフィールドワークと調査活動を行った。

目的

沼津で加工される「アジのひもの」は、日本一の生産量を誇っているが、その消費量は減少傾向にある。そこで、本研究では若年層をターゲットとし、若い世代が日常生活で消費しやすい「アジのひもの」のメニューの開発と、その提供方法、活用方法の模索を行う。特に、現在沼津を訪問している若年層は「ラブライブ!サンシャイン!!」のファンが多いので、彼らへのアンケート調査も行い、「アジのひもの」の消費拡大につながるアピールポイントおよびキーワードは何かを探索する。

活動内容

学内での予備調査を行い、若年層が日常生活で消費しやすい「アジのひもの」のメニューについて検討を行いつつ、沼津市内のフィールドワークならびに調査活動を行う。沼津市水産海浜課、沼津魚仲買商協同組合への聞き取り、(有)ヤマカ水産への見学、沼津を訪問する若い世代の観光客(主に「ラブライブ!サンシャイン!!」のファン)を対象としたアンケート調査を実施し、その結果を集計のうえ検討を加える。

成果

若年層が日常生活で消費しやすい「アジのひもの」のメニューについて検討を重ねた結果、最も推奨するべきメニューとして「ケークサレ×アジのひものイン」を選定した。また、沼津を訪れる観光客へ効果的なアピール方法について検討を重ねた結果、「アジのひもの」と静岡のご当地メニューとのコラボレーションが最適ではないかという結論に達した。アンケートの結果、「アジのひもの」を買って帰りたくなるキーワードとしては「うまみが豊富!」「骨ごと食べられる!」「脂が乗っている!」「栄養が豊富!」が上位となり、特に20代以下の若年層には「少量パックで安い!」「骨抜き加工済み!」もアピールポイントになりそうなことが判明した。また、「アジのひもの」を焼いただけのメニューの支持も高く、素材だけで勝負するというシンプルな原点の重要性が再確認される結果にもなった。成果報告については、2019年2月14日に開催された「静岡県内大学地域教育・研究フェア」でポスター展示を行ったほか、2019年2月16日に開催された同コンソーシアムの成果報告会「第4回ふじのくに地域・大学フォーラム」にて発表した。

備考

今後の予定

メッセージ