奨学金について
奨学金等に関する連絡事項は、新館ラウンジの奨学金専用掲示板および本学のホームページの携帯サイトで随時お知らせしますので、見落としのないように注意してください。
静岡英和学院大学・短期大学部奨学金
本学独自の奨学金制度であり、本学に在籍する学生に対し奨学金を給付し、有為な人材を育成することを目的として制定されたものです。
(1) 募集期間 前期4~5月 後期9~10月
(2) 採用人数 若干名
(3) 支給額 当該年度の学納金のうち、授業料の半額に相当する額を前期と後期に分け、各期毎に選考の上給付します。
(4) 出願資格 大学3年生、短期大学部2年生で、次の条件を備える者。
① 学業に対する取組が積極的であり、学業成績と人物がともに優秀であること。
② 学費の補助を要すること。
③ 学校行事に積極的な協力意思を有すること。
(5) 選考方法 学生委員会で審議し、教授会の議を経て学長が決定します。
(1) 募集期間 前期4~5月 後期9~10月
(2) 採用人数 若干名
(3) 支給額 当該年度の学納金のうち、授業料の半額に相当する額を前期と後期に分け、各期毎に選考の上給付します。
(4) 出願資格 大学3年生、短期大学部2年生で、次の条件を備える者。
① 学業に対する取組が積極的であり、学業成績と人物がともに優秀であること。
② 学費の補助を要すること。
③ 学校行事に積極的な協力意思を有すること。
(5) 選考方法 学生委員会で審議し、教授会の議を経て学長が決定します。
ロッキー奨学基金
一般社団法人静岡県労働者福祉協議会より給付される奨学金制度です。
(1) 募集期間 7~8月
(2) 採用人数 若干名
(3) 支給額 年額20万円
(4) 出願資格 ・静岡県内に在住もしくは勤務する勤労者の子弟で2年生以上のもの
・経済的援助が必要と認められ、学業・人物ともに優秀なもの
(5) 選考方法 学生委員会で審議し、一般社団法人静岡県労働者福祉協議会に推薦します。
(1) 募集期間 7~8月
(2) 採用人数 若干名
(3) 支給額 年額20万円
(4) 出願資格 ・静岡県内に在住もしくは勤務する勤労者の子弟で2年生以上のもの
・経済的援助が必要と認められ、学業・人物ともに優秀なもの
(5) 選考方法 学生委員会で審議し、一般社団法人静岡県労働者福祉協議会に推薦します。
日本学生支援機構奨学金
独立法人 日本学生支援機構の奨学金は、貸与奨学金で、経済的理由により修学に困難がある優れた学生に対し貸与されます。
1 定期採用奨学金
1 第一種奨学金(無利子貸与)
自宅通学者月額 大 学 20,000円、30,000円、40,000円、54,000円
短期大学部 20,000円、30,000円、40,000円、53,000円から選択
自宅外通学者月額 大 学 20,000円、30,000円、40,000円、64,000円
短期人学部 20,000円、30,000円、40,000円、60,000円から選択
※貸与月額は、入学年度により異なります。
2 第二種奨学金(有利子貸与)
月額 20,000円から120,000円の間で10,000円刻みで希望額を選択
※月額貸与の他、入学時特別増額貸与奨学金(10万円~50万円を一括貸与)があります。
(申込説明会)
4月上旬に行います。新規に奨学金を貸与を希望する学生は出席してください。採用候補者として決定している新入生は出席する必要はありませんが、別に枠内の手続きをしてください。
(申込期間)
原則として4月中。これ以降に家計急変により奨学金が緊急に必要となった場合は、緊急・応急採用奨学金への申込となります。
(申込資格)
日本学生支援機構の指定する「学力基準」「家計基準」等を満たすことが必要です。
(推薦・選考)
学内での書類審査等により推薦者を選考し、日本学生支援機構がこれに基づき採用決定します。
(返還)
貸与された奨学金は、卒業後に返還しなければなりません。返還金は後輩の奨学金財源として繰り込まれますので滞りなく返還してください。返還は卒業後に各自の金融機関預金口座からの自動引き落としにより行います。
自宅通学者月額 大 学 20,000円、30,000円、40,000円、54,000円
短期大学部 20,000円、30,000円、40,000円、53,000円から選択
自宅外通学者月額 大 学 20,000円、30,000円、40,000円、64,000円
短期人学部 20,000円、30,000円、40,000円、60,000円から選択
※貸与月額は、入学年度により異なります。
2 第二種奨学金(有利子貸与)
月額 20,000円から120,000円の間で10,000円刻みで希望額を選択
※月額貸与の他、入学時特別増額貸与奨学金(10万円~50万円を一括貸与)があります。
(申込説明会)
4月上旬に行います。新規に奨学金を貸与を希望する学生は出席してください。採用候補者として決定している新入生は出席する必要はありませんが、別に枠内の手続きをしてください。
(申込期間)
原則として4月中。これ以降に家計急変により奨学金が緊急に必要となった場合は、緊急・応急採用奨学金への申込となります。
(申込資格)
日本学生支援機構の指定する「学力基準」「家計基準」等を満たすことが必要です。
(推薦・選考)
学内での書類審査等により推薦者を選考し、日本学生支援機構がこれに基づき採用決定します。
(返還)
貸与された奨学金は、卒業後に返還しなければなりません。返還金は後輩の奨学金財源として繰り込まれますので滞りなく返還してください。返還は卒業後に各自の金融機関預金口座からの自動引き落としにより行います。
〈新入生対象〉
(1)奨学生採用候補者へ
(2)高校在学中に日本学生支援機構奨学生であった学生へ
高校在学中に日本学生支援機構奨学生であった学生は、入学後に「在学届」を学生課に提出してください。在学中の返還が猶予されます。ただし、奨学生採用候補者でインターネットによるデータ送信(「進学届」の提出)を行った学生については提出不要です。
- 本学入学前に、奨学生採用候補者として決定していて奨学金の貸与を希望する学生は、「令和2年度大学等奨学生採用候補者決定通知」と「進学届入力下書き用紙」に必要事項を記入の上、入学後すみやかに学生課(新館2階)に提出してください。
また、入学時特別増額貸与候補者で「申告書」の提出が必要な学生は、「申告書」と添付資料を併せて提出してください。 - 学生課で「進学届入力下書き用紙」の内容を確認後、「識別番号(ユーザーID)、パスワード」を配布しますので、」各自でインターネットによるデータ送信(「進学届」の提出)を行ってください。(5月26日までにデータ送信を完了しないと権利を失効します。)
(2)高校在学中に日本学生支援機構奨学生であった学生へ
高校在学中に日本学生支援機構奨学生であった学生は、入学後に「在学届」を学生課に提出してください。在学中の返還が猶予されます。ただし、奨学生採用候補者でインターネットによるデータ送信(「進学届」の提出)を行った学生については提出不要です。
2 緊急・応急採用奨学金
1 緊急採用奨学金(無利子貸与)
自宅通学者月額 大 学 20,000円、30,000円、40,000円、54,000円
短期大学部 20,000円、30,000円、40,000円、53,000円から選択
自宅外通学者月額 大 学 20,000円、30,000円、40,000円、64,000円
短期人学部 20,000円、30,000円、40,000円、60,000円から選択
2 応急採用奨学金(有利子貸与)
月額20,000円から120,000円の間で10,000円刻みで希望額を選択
1・2とも家計急変(家計支持者が失職、破産、事故、病気、死亡、風水害等)で奨学金を緊急に必要とする場合(事由発生時から1年以内対象)に対応する奨学金です。(随時申込可能)。申込資格等は原則として定期採用に準じます。希望者は学生課まで相談に来てください。
自宅通学者月額 大 学 20,000円、30,000円、40,000円、54,000円
短期大学部 20,000円、30,000円、40,000円、53,000円から選択
自宅外通学者月額 大 学 20,000円、30,000円、40,000円、64,000円
短期人学部 20,000円、30,000円、40,000円、60,000円から選択
2 応急採用奨学金(有利子貸与)
月額20,000円から120,000円の間で10,000円刻みで希望額を選択
1・2とも家計急変(家計支持者が失職、破産、事故、病気、死亡、風水害等)で奨学金を緊急に必要とする場合(事由発生時から1年以内対象)に対応する奨学金です。(随時申込可能)。申込資格等は原則として定期採用に準じます。希望者は学生課まで相談に来てください。
3 海外留学採用奨学金
1.第二種奨学金【海外留学】(有利子貸与)
学位取得を目的として本学卒業後、積極的に海外の大学院への進学を希望する学生を対象とした奨学金です。
月額50,000円 80,000円 100,000円 130,000円 150,000円のうちから希望額を選択
※月額貸与の他、入学時特別増額貸与奨学金(10万円~50万円を一括貸与)があり併せて申込ことが可能です。
2.第二種奨学金【短期留学】(有利子貸与)
国内の大学在学中に短期留学を希望する学生を対象とした奨学金です。
月額30,000円 50,000円 80,000円 100,000円 120,000円のうちから希望額を選択
※月額貸与の他、留学時特別増額貸与奨学金があり併せて申込ことが可能です。
日本学生支援機構から奨学金についての連絡があり次第、奨学金掲示板及び本学ホームページの携帯サイトに掲示、掲載します。
※日本学生支援機構ホームページ http://www.jasso.go.jp/
学位取得を目的として本学卒業後、積極的に海外の大学院への進学を希望する学生を対象とした奨学金です。
月額50,000円 80,000円 100,000円 130,000円 150,000円のうちから希望額を選択
※月額貸与の他、入学時特別増額貸与奨学金(10万円~50万円を一括貸与)があり併せて申込ことが可能です。
2.第二種奨学金【短期留学】(有利子貸与)
国内の大学在学中に短期留学を希望する学生を対象とした奨学金です。
月額30,000円 50,000円 80,000円 100,000円 120,000円のうちから希望額を選択
※月額貸与の他、留学時特別増額貸与奨学金があり併せて申込ことが可能です。
日本学生支援機構から奨学金についての連絡があり次第、奨学金掲示板及び本学ホームページの携帯サイトに掲示、掲載します。
※日本学生支援機構ホームページ http://www.jasso.go.jp/
その他の奨学金
地方公共団体、民間育英団体等による奨学金については、本学に連絡のあった都度、お知らせします。
外国人留学生学費等減免制度
本学の正規生として在籍する私費外国人留学生(「留学」の在留資格を有する者)で、留学生活を続けていくため経済的な助けを必要とし、かつ、人物、成績ともに優秀とみとめられる者に授業料等を減免する制度です。ただし、月額10万円を超える奨学金の受給、在日扶養者の年収が多額である場合などの経済的な助けがある場合や学業成績(原則として年間25単位以上を修得すること)、授業への出席状態が著しく不良な場合には、減免者としての認定ができません。
申請・選考方法
本学所定の申請書類に必要事項を記入の上、学務課に提出してください。
後日、学生委員会で審査し教授会の議を経て決定します。
なお、減免認定期間は1年間ですので、次年度も減免を希望する場合は、年度毎に申請をし審査を受けなければなりません。
詳細については、毎年12月に文書通知によりお知らせします。
後日、学生委員会で審査し教授会の議を経て決定します。
なお、減免認定期間は1年間ですので、次年度も減免を希望する場合は、年度毎に申請をし審査を受けなければなりません。
詳細については、毎年12月に文書通知によりお知らせします。
外国人留学生対象の奨学金
下記奨学金は2018年度中に本学に応募・推薦依頼があったものです。
奨学金は、大学から推薦されても、必ず採用されるものではありません。
なお、金額等は変更となる場合があります。募集があり次第お知らせします。
奨学金は、大学から推薦されても、必ず採用されるものではありません。
なお、金額等は変更となる場合があります。募集があり次第お知らせします。
団体名 | 名称 | 金額等 | 募集 時期 |
文部科学省 | 国費外国人留学生(学部留学生) | 月額12,500円(予定)学部3年生 | 10月 |
国費外国人留学生(研究留学生) | 月額15,400円(予定)大学院進学予定の4年生 | ||
日本学生支援機構 (文部科学省) |
外国人留学生学習奨励費 | 月額48,000円(1年間または6ヶ月) | 4月 |
(財)共立国際交流奨学財団 | 共立国際交流奨学財団奨学金 | 月額60,000円(1年間) 月額100,000円(2年間) |
11月 |
(財)平和中島財団 | 外国人留学生奨学金 | 月額100,000円(1年間~2年間) | 8月 |
(財)ロータリー米山記念奨学会 | ロータリー米山記念奨学金 | 月額100,000円(1年間~2年間) | 8月 |
(財)朝鮮奨学会 | 朝鮮奨学金 (韓国・朝鮮国籍者) |
月額25,000円(1年間・継続可) | 4月 |
(財)日本国際教育支援協会 | しずぎんアジア留学生奨学金 | 月額100,000円(1年間~2年間) | 9月 |
JEES日本語教育普及奨学金(日能) | 月額50,000円(1年間~2年間) | 4月 | |
エンケイ財団 | エンケイ財団奨学金 (ASEAN諸国出身者) |
月額20,000円(1年間) | 4月 |
長坂国際奨学財団 | 長坂国際奨学財団奨学金 | 月額50,000円(1年間) | 5月 |
学内表彰
卒業時、学科ごとに優秀な学生を表彰する静岡英和学院大学賞、静岡英和学院大学短期大学部賞、社会活動に貢献した学生団体・個人を表彰する社会活動奨励賞、コミュニティ福祉学科には、日本社会福祉養成校協会表彰、全国保育士養成協議会会長表彰、食物学科には、全国栄養士養成施設協会理事長表彰、日本フードスペシャリスト協会表彰、食品科学教育協議会会長表彰があります。