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【重要】本学の学費についての考え方


2020年9月18日
在学生と保護者の皆様
静岡英和学院大学
静岡英和学院大学短期大学部
学長 柴田 敏
 新型コロナウイルス感染症の拡大、長期化により学生および保護者の皆様の日々の生活にもさまざまな形で影響を及ぼしていることと思います。本学でもキャンパスへの入構制限やオンラインでの授業の開始等、学生及び保護者の皆様には多大のご心配とご不便をおかけして誠に申し訳ございません。今回の対応は特に学生の皆様の健康と安全を最優先に考えた措置であることをご理解賜りたく何卒よろしくお願い申し上げます。
 このような状況を背景として、本学の学費についての考え方をお伝えいたします。
 本学では、学生の在学の対価として徴収している費用を総称して学費と呼んでいます。学費は、「授業料」、「施設設備費」、「実験実習費」等から構成され、入学時に別途納入していただいている「入学金」とともに、在学期間中における支払総額と各年度における支払額を明示しています。「授業料」については、入学から卒業までの4年間(短大部は2年間)で学位を授与するための教育に必要な費用の総額として設定されています。本学では現在、充実したオンライン授業を提供することにより対面に劣らない内容の授業を提供するとともに、対面が必要となる科目に関しては、コロナ感染症対策を十分に行い授業を実施しています。「施設設備費」は、教育研究環境の充実に向けて、キャンパスや設備の更新・維持管理等にあてられるもので、本年度は、オンライン授業構築のため撮影用機材の購入、無線LANシステム一式の更新やZoom等の双方向通信ソフトウエアの導入、飛沫防止アクリル板等の設置等を行っています。「実験実習費」は授業料同様に在学年数の費用総額を等分割するという考え方に立って徴収させていただいています。
 したがいまして、学費は学位の信頼性を保持し、さらにそれを高め、卒業生が生涯にわたって社会的信頼を得られる大学であるための費用であり、その中には、一時的に入構・入館はできなくても図書館の図書・資料を購入し続けることや、施設設備の更新を継続することも含まれています。
 また、教育環境整備のための資金は、毎年の学費により準備しております。今般の新型コロナウイルス感染症の拡大により、本学でも例年に比べて多額の出費が必要となっています。オンライン授業の実施に向けて、学生の通信環境のサポートを行い、教育の質の向上に努めています。このことから、むしろ、大学の負担する業務や費用は増えているのが現状です。しかしながら、そうした費用を今年度の学費に上乗せしないのが、大学の学費のあり方です。これらのことから、学費の減額等は困難と考えております。何卒ご理解とご協力をお願いいたします。