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学科の特徴


コミュニティ福祉学科では、「保育・幼児教育メジャー」「福祉心理メジャー」「社会福祉メジャー」の3 つのメジャーで学ぶことができます。どのメジャーでも、社会福祉の理念を基盤とした、人と社会を支えるための専門的な職業能力や適応能力を高め、コミュニティ(地域)の視点で支援ができる人材の養成をおこなっています。

特色

point 1 3つのメジャーの学びの基礎に「福祉」がある。

福祉を基盤とした学びを1 年次からしっかり行い、心身ともに豊かな人間性を養い幅広い教養を修得します。そのうえで、2 年次以降、各メジャーの特性に合わせ、主体的な学びに必要な課題探究能力、批判的分析思考能力、情報リテラシー、コミュニケーション能力等、社会において欠くことのできない能力と専門職領域の知識と技術を修得します。

point 2 誰かを支えたい、その思いに応える「多様な資格」取得を目指すカリキュラム

3 つのメジャーでは、社会福祉士国家試験受験資格、保育士、幼稚園教諭一種免許状、高等学校教諭一種免許状(福祉)など多様な資格取得を目指すカリキュラムが組まれています。2019 年度からは公認心理師の資格取得を想定した福祉心理メジャーも始まりました。保健・医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働等の広い分野における心理的支援に関わる、包括的で高度に専門的な唯一の国家資格です。

point 3 「少人数教育」で学生をしっかりサポート

一人ひとりに目が行き届くように少人数制をとっています。たとえば1、2 年次は基礎演習科目、さらに3、4 年次には専門演習科目があります。学生生活を充実させるために、学習や生活、進路などさまざまな場面で相談に応じます。