グローバルナビゲーションへ

本文へ

バナーエリアへ

フッターへ



ホーム >  静岡英和学院大学 >  人間社会学科 >  【人間社会学科】教員紹介 >  大槻 知世(Otsuki Tomoyo)

大槻 知世(Otsuki Tomoyo)


所属

静岡英和学院大学
人間社会学部人間社会学科

職名

講師

学位(取得大学)

博士(文学)(東京大学)

最終学歴

東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻博士課程修了

研究内容

専門分野

言語学
方言学

研究課題

  • 青森県津軽方言の記述文法
  • 示差的目的語表示(DOM: Differential Object Marking)
  • 疑問文を中心とした文末イントネーション

研究実績(主要なもの)

  • (単著)大槻知世(2012)「津軽方言の推量形式『ビョン』の意味変化に関する解釈」、東京大学言語学論集(32)、pp.245—254
  • (単著)大槻知世(2013)「青森市方言の動詞化接尾辞『ガル』」、東京大学言語学論集(34)、pp.111—119
  • (単著)大槻知世(2014)「日本諸語および諸方言記述のためのグロスリスト作成の試み」、東京大学言語学論集(35)、pp.e135—e138
  • (単著)大槻知世(2018)『青森県津軽方言の情報の表示をめぐって』、東京大学大学院人文社会系研究科

所属学会・その他学外活動

所属学会
  • 日本言語学会
  • 日本方言研究会
  • 日本語学会

外部資金
  • 日本学術振興会特別研究員奨励費JP269887「青森県津軽方言の自然談話コーパス構築と総合的記述研究」(研究代表者/大槻知世、2014年4月~2017年3月)
  • 日本学術振興会科学研究費研究活動スタート支援JP17H07326「津軽方言の談話資料を用いた複数種の対格の使用動機の究明」(研究代表者/大槻知世、2017年8月~2020年3月)
  • 日本学術振興会科学研究費若手研究JP19K13215「青森県津軽方言の文末イントネーションの記述的研究」(研究代表者/大槻知世、2019年4月~2023年3月予定)
  • 日本学術振興会科学研究費基盤研究(B)JP19H01255「日琉諸語の有標主格性に関する基礎的研究」(研究代表者/下地理則、研究分担者/原田走一郎、白岩広行、平子達也、野間純平、大槻知世、小西いずみ、平塚雄亮、日高水穂、久保薗愛、2019年4月~2023年3月予定)

その他
  • (分担執筆)大槻知世(2019)「指小辞」、木部暢子編『明解方言学辞典』、p.77、東京:三省堂
  • (分担執筆)大槻知世(2019)「推量表現」、木部暢子編『明解方言学辞典』、p.90、東京:三省堂

キーワード

言語学 方言学 日本諸語・諸方言 記述文法 示差的目的語表示(DOM) 文末イントネーション

関連リンク

researchmap(研究者データベース)https://researchmap.jp/2-96

e-mailアドレス

メッセージ

 言語学と日本語学に関する授業を担当します。
 専門は言語学、方言学です。昔から、ひとがどのように世界を捉え、表現するのかに興味があったように思います。大学では言語学を専攻し、方言の文法記述をテーマにしてきました。
 世界には5,000以上の言語があるとされ、国内の日本諸語・諸方言もバリエーションに富んでいます。中には、消滅の危機にある言語(話す人が少なくなり後世に引き継がれなくなるおそれのある言語)として2009年にUNESCO(国際連合教育科学文化機関)が発表した8言語のような言語・方言もあります。
 そうしたいわゆる少数言語を含め、国内各地には、その土地で育まれた文化や慣習と密接に結びついている言語・方言があり、固有の表現方法をもっています。たとえば、自分が直接見聞きしたことを表す専用の形式をもつ言語や、自分にとってかけがえのないものであることを表す専用の格助詞をもつ方言などもあります。
 言語学の世界を覗いてみてもいいかなと思う方は、どうぞお越しください。

地域連携事業

本校教員が取り組んでいる地域連携事業をご紹介します。