研究内容
専門分野
性格心理学
教育心理学
心理統計法
研究課題
- ビッグ・ファイブ理論と他の性格理論との関連性
- 心理統計法の効果的な教育法
- 他者の性格認知の発達
研究実績(主要なもの)
- 行動予測から捉えた幼児の性格特性概念の内容, 2004, 教育心理学研究, 52, 52-60.
- 厳格化の観点からの多重比較法の整理, 2005, 広島大学大学院教育学研究科紀要第三部(教育人間科学関連領域), 54, 189-196.
- 量的研究家は質的データ分析法をどのように学ぶか, 2010, 静岡英和学院大学・静岡英和学院大学短期大学部紀要, 8, 157~166.特性理解の発達, 2013, 二宮克美・浮谷秀一・堀毛一也・安藤寿康・藤田主一・小塩真司・渡邊芳之(編),パーソナリティ心理学ハンドブック, 福村出版, 547-552.
- ある ビッグファイブ, 2013, 日本発達心理学会(編), 発達心理学事典, 丸善出版,438-439.
所属学会
- 日本心理学会
- 日本教育心理学会
- パーソナリティ心理学会
- 中四国心理学会
メッセージ
大人になると自分で判断する機会が多くなりますが,判断を行うためには,一定の知識も重要ですが,同様に「考え方」が必要となります。そんな「考え方」について興味がある方,一緒に学んでいきましょう。