保健室は、保健管理に関する専門的業務を一体的に行い、学生の健康の保持増進、環境衛生及び伝染病の予防について指導援助しています。
毎年4月に定期健康診断を行っています。定期健康診断は、学校保健安全法により毎学年定期に行うものと定められており、必ず受けなければなりません。この定期健康診断を受けなかった学生は、医療機関で指定項目の診断を受け、健康診断証明書を保健室に提出していただきます。その場合の費用は個人負担となります。※受けなかった場合、何らかの不利益が生じても大学では責任を負いません。自己責任において解決してください。健診項目は、次のとおりです。
急病、外傷などの初期の手当てを行います。保健室で処置できない病気や外傷は、医療機関を紹介します。また、気分が悪くなったり、身体がだるい、めまいがするなど、体調不良の時は、気軽に利用してください。
大学生活を送る上で大事なことは、心身ともに健康であることです。大学では、みなさんの心身両面の健康管理を考慮して相談に応じています。少しでも困っていること、不安なこと、悩んでいることはありませんか。心の悩み、身体の悩み、その他気になることがあったらいつでも相談してください。必要に応じて、保健室が窓口となり、カウンセラー、医師なども紹介します。個人の秘密は厳守しますので、安心しておいでください。
場所:保健室
時間:月曜日~金曜日10時00分~11時30分/12時30分~16時00分
担当:保健担当者
プライバシーは厳守します。
臨床心理士の専門相談員がカウンセリングを行っています。
防災訓練時に講習を予定しています。
感染症にかかった場合は、直ちに病名を連絡してください。また、家族に感染症の患者が発生した場合も同様にしてください。医師の指示に従い登校許可が出るまで休養し、登校時には医師の診断書を持って学生課までおいでください。