中日本高速道路株式会社との高速道路メンテナンス会社の安全に関する共同研究

基本情報

事業名 中日本高速道路株式会社との高速道路メンテナンス会社の安全に関する共同研究
担当者 重森 雅嘉
所属 現代コミュニケーション学科
実施時期 2014年8月1日~2016年3月31日
分野 地域づくり、産学連携
キーワード 安全、事故防止、ヒューマンエラー、医療安全、科学コミュニケーション

事業の紹介

概要
高速道路のメンテナンス作業者の安全について、管理会社の中日本高速道路株式会社と立教大学と共同で研究しています。現在、自主的に発生する安全リーダーに焦点をあてて、リーダーの特徴などを調査しています。
 
目的

中日本高速道路株式会社の高速道路メンテナンス会社の職場安全に重要な役割を果たす要因を明らかにし、それらの要因に対して介入することにより、メンテナンス作業を中心とした職場の安全を確保する手法を確立する。

活動内容

中日本高速道路株式会社と契約しているメンテナンス会社(静岡支社、横浜支社管内)の社員に対し、ヒアリングを行い、安全に関して自発的にリーダーシップをとっている人が職場安全に重要な役割を果たすことが推察された。これを踏まえ、現在は自主的な安全リーダーシップ度合いを測る尺度を開発しており、今後、試作した尺度を用いて、調査を行い、自発的な安全リーダーシップの重要性の検証、および自発的な安全リーダーシップの育成手法を検討していく。

成果

前年度に実施したヒアリングにより職場安全における重要な要因が自主的な安全リーダーシップであることが示唆された。
今年度はこれを踏まえ、自主的な安全リーダーシップ尺度を試作した。

今後の予定

中日本高速道路株式会社と道路メンテナンスの安全について共同研究を行っています。こちらの研究は2015年度いっぱい実施する予定です。 静岡科学館る・く・るの「青少年のための科学の祭典」に日本心理学会教育研究委員会・博物館小委員会と共同で心理学を分かりやすく楽しむためのブースの出展を計画しています。

メッセージ

人の失敗や違反が原因で生じる事故(交通事故、医療事故等)の防止を地元企業と共に研究しています。また、静岡科学館る・く・るでの企画展示やナビゲーターボランティア活動を通じて、科学を専門家と専門家でない人が気軽に楽しめるサイエンスコミュニケーションを推進しています。これらに関するコンサルティングや講演、出前授業なども実施しています。

地域連携事業に関するお問い合わせ・ご相談

(窓口)静岡英和学院大学 企画部 地域連携担当

Tel&Fax 054-262-0091