事業名 | 静岡と近代文学(静岡英和学院大学公開講座) |
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担当者 | 鈴木正和 |
所属 | コミュニティ福祉学科 |
実施時期 | 2016年7月2日~2017年2月26日 |
分野 | 日本文学 |
キーワード | 日本近代文学 |
静岡英和学院大学と静岡市葵生涯学習センター(アイセル21)との共催事業として開催された、「静岡と近代文学」(全3回)の公開講座のうち、第2回目の講師を担当し、岡本かの子「東海道五十三次」に関するお話をさせていただいた。
静岡市の葵生涯学習センターで、地域の方々に、静岡が描かれた近代文学を紹介し、その魅力を伝えることで、文学作品を読むことへの親しみと関心を持っていただくことを目的とした。
静岡を描いた近代文学として、岡本かの子の「東海道五十三次」という短編小説を取り上げ、作品の内容についての講義をさせていただいた。
静岡の場所が登場する近代文学の作品を読むことで、文学に対する関心や理解を、地域の方々に少しでもお伝えすることができたならば有り難い。
「静岡を描いた近代文学を読む」というテーマで、以下の公開講座の講師を務める予定です。
日程:2017年1月22日(日)、2月12日(日)、2月26日(日)の全3回
会場:長田生涯学習センター
(窓口)静岡英和学院大学 企画部 地域連携担当
Tel&Fax 054-262-0091