「ソフトバンク社会貢献プログラム 産学連携プロジェクト」の発足記者会見が3月28日にソフトバンク株式会社の本社(東京都港区)で開かれ、永山ルツ子学長が参加しました。
本学は、令和3年度より富士市が主体となって活動している富士市デジタル活用環境構築推進協議会の活動にソフトバンク株式会社様とともに参画し、スマートフォンに苦手意識を持つ人に基本的な操作をマスターしてもらう教室を産学官連携で継続して開催してきております。
記者会見では、同社から全国の大学と連携して「デジタル教育・リスキング」「ダイバーシティー」「環境」を主要テーマに位置づけ、社会課題の解決に取り組むコンソーシアムである本プロジェクトについて説明がありました。
このプロジェクトには全国の大学や専門学校など16校が参画し、県内からは本学が参加しております。当日は8校が会場に出席いたしました。
今後は、同社と本プロジェクトを通して全国の大学などと連携しながら、日本の社会課題の解決と人材育成に貢献していきます。
「静岡朝日テレビ2024年3月28日 18時30分ころ 放送記事」はこちら https://youtu.be/FMPYy7PL00I?si=ex4jI9Sp5p_cHhml
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