コミュニティ福祉学科の学生が県議会議員との意見交換会を行いました

2026.10.07

10月2日、本学人間社会学部コミュニティ福祉学科の学生7名と梓川一教授が、杉本好重県議会議員(自民改革会議)、塚本大県議会議員(無所属)との意見交換会に参加しました。

当日は、県議会の仕組みや役割について説明を受けた後、実際に県議会本会議を傍聴しました。学生たちは、地域の暮らしに関わるさまざまな課題が、議会という場でどのように議論され、政策へとつながっていくのかを考えながら、県政への理解を深めました。

本会議の傍聴後には、お二人の議員を交え、「障害者の性と支援の必要性」と「子ども・若者の居場所」という二つのテーマについて意見交換を行いました。

学生たちは、大学での学びだけでなく、自身の経験や家族との関わり、福祉現場での実習などを通して感じてきた課題や支援の必要性について、自らの言葉で議員に伝えました。「子ども・若者の居場所」についても、単に場所を設けることだけではなく、当事者にとってどのような環境や関わりが必要なのか、それぞれがこれまでの経験を振り返りながら意見を交わしました。

福祉をめぐる課題は、制度や政策だけで捉えられるものではなく、一人ひとりの生活や家族、地域社会のあり方とも深く関わっています。今回、学生たちが日頃の学びや実習の中で抱いた問題意識を県議会議員に直接伝え、議員の立場からの考えにも触れたことは身近な生活課題と社会の制度や政策とのつながりを考える貴重な機会となりました。

今回の経験を、今後の学びや実習、それぞれが目指す福祉実践へとつなげていくことが期待されます。